ほげ

ほげ。ほげ。

僕のコードにはいろんなメモを残してる。

ここは、ほげだ。とか。ここは、パコだとか。

他の人が見てもわからんと思う。

けど、読む人が読めばわかると思う。

 

けっこう関数作って、それを、丸コピーして

ちょいっと変えて2とかつけて動かしたりする。

汚いけど、エクスプリメンタルには楽なんだよ。

 

試して、動かして、安定したらリファクタでまともにする

なんてかんじで、日々ホゲホゲしてる。

 

あまり綺麗なコードも良くないんだよ。

 

code

code は読み解くものだ。

というように信じてきた。必要に応じてというか、むしろ自分の設計用に

ドキュメントは残している。

ドキュメントにしても、教えられて読むものではなく、探して読むものだ。

こういう基本習性がない人はアウトだ。

道場

久々で他流も覗いてみようと別の

道場に見学。いやあ。激しい打ち込み。

若い道場はすごいですなあ。

思わず剣客も一手腕をふるいたくなってしまった。

そんなことここ数年ないなあ。

 

この剣術流行りに物申すわけではないが、やっぱり揉まれるということは

強くなる。これ必須だ。ついひとところにいて、古株になると怠ける。

稽古をつけるのは、若手に任せて自分は茶など飲みながらゆったりと

ながめるみたいなことをやりだす。

これ始まるとダメだね。剣術は棒振り。棒を振ってなんぼなのよ。

 

どこのお店も、流行りにつられて、剣客をやといたがる。

ところが、世の中そんなには数はいないよ。

流行りなので、そこそこの名の通った道場で修行して、免許もってれば、

若手でも師範として、雇われる。

 

それはいい。いいことなんだけどね。そういう師範、いざブームが去ったらどうするんだ

やたら、新しい流派なだけに、この型は潰しがきかない。

まあ、大きなお店なら、首になることはないだろうけど、小さいとこで

師範に課題な期待してたらもう、お店ごとしまい。だろうなあ。