砂時計の砂

砂時計の砂は円錐に積もる。

ところが、これを砂つぶから見ると、

砂つぶは落ちてぶつかって転げる。どちらの方向に

転がるかはわからない。

 

なんかの本で読んで、おお、そう言うことよね。と

いたく感動した。

 

認識とか仕事にしてると、この手のものは数学モデルであるとか、

ニューラルネットであるとか。 画像認識だと、ドット系のクラスタ

分割とも言えるにで、なんか、パーセプトロンを使うと

結構さくさくとできる。

 

iPhone にもどんどこ搭載されてきてるし。

こういう技術が当たり前になった次の世代ってどうなるのかなあ。

遠山の目

一応剣術つかいである。

一刀流を学んでいる。

 

なーんて、偉そうにいうが、遠山の目というのがある。

中段に構えて遠山の目。

若いうちは粋がって、上段とか、意外なとこで下段とかで、

それでも自力が勝つと勝てる。

この歳になると、もはや上段の速さをもたず、下段での変化についてゆけず。

 

なのかなあ。。

 

プログラムでの遠山の目。これは、経験値かなあ。

 

python

仕事の8割がpython化してきた。

今日珍しく、きちんとしたコードを書いた。

どちらかというと、スピード命のコーディングなんだけど、

結構長くなりそうなので、モジュール化した。

 

ところで、lambda式の動きが怪しい。lambdaで怪しかったところを

通常コードに直したらあっさり動いた。

頭悪いじじいは、やっぱ古いコードの方がいいってことかな

 

 

mongo

開発は便利だったが、ユーザ解放したら、5000件くらいで悲鳴を

スローダウンした。慌てて、カテゴリー分けのロジックを

搭載して逃げた。

Mongoとangular 楽なんだけど、ヤッパリ実用でいくつかシステムやらんと

サラッとしたやつはできないな。ボトルネックみつけないといけないな。

アーキp

普段はアーキだ。

秋になったら、でも、空きポジだったから

でもいいが、一応はアーキだ。

ところが、アーキは下働きでもあって、一生懸命デバッグして、

死ぬ思いして、プロト動かして、そんで、エブリシングレディに

なる時仕事は終わる。

まあ、さておき、シングルページモデルについて、そろそろ

決定打を、決めとかんといかんかも。

Meanスタックなのか、Mejnなのか。vuejs with angularできんかなあ。

というか、$resouceなんだけどね。

 

あ。私はアーキだけど、pythonista だ。

mongo

久々でばかみたいなことにハマった。

 スキーマレスなのでこいつはRDBの構造考えずに、プロトフェーズだと

快適に使えるので、結構使ってる。ほいほいと、あれこれ

プログラム上で例えば insert(es,ds)だったやつに、insert(es,ds,fs)ってな感じで

やれば、そのまま動いちゃう。さらに、テストしててDB汚くなってきたら、

Dropして、動かせば、勝手にコレクション作られて動いちゃう。

さてさて、ハマったのは、es=1 といれて、 別のところで es=2 といれて、

最初はfindOne({es:1})が動いていて、別のところから findOne({es:2})で見つからなくて

なんで? とハマっていた。 よく見てみると、動いていたのがwebからで、動かなかった

のは、swiftからだった。swiftをデバッグしてるとurlsessionのmultipartを

組み立てるとこで、querystringに、ストリングで渡して es='2'が渡っていて、

それが、格納されてた。。バカな話だ。

RDBだと、insert error なんだけどね。

楽な分、気をつけないといけないんだなあと。つでに、mongoにもっと

慣れないといかんなあと。