砂時計の砂

砂時計の砂は円錐に積もる。

ところが、これを砂つぶから見ると、

砂つぶは落ちてぶつかって転げる。どちらの方向に

転がるかはわからない。

 

なんかの本で読んで、おお、そう言うことよね。と

いたく感動した。

 

認識とか仕事にしてると、この手のものは数学モデルであるとか、

ニューラルネットであるとか。 画像認識だと、ドット系のクラスタ

分割とも言えるにで、なんか、パーセプトロンを使うと

結構さくさくとできる。

 

iPhone にもどんどこ搭載されてきてるし。

こういう技術が当たり前になった次の世代ってどうなるのかなあ。

遠山の目

一応剣術つかいである。

一刀流を学んでいる。

 

なーんて、偉そうにいうが、遠山の目というのがある。

中段に構えて遠山の目。

若いうちは粋がって、上段とか、意外なとこで下段とかで、

それでも自力が勝つと勝てる。

この歳になると、もはや上段の速さをもたず、下段での変化についてゆけず。

 

なのかなあ。。

 

プログラムでの遠山の目。これは、経験値かなあ。

 

python

仕事の8割がpython化してきた。

今日珍しく、きちんとしたコードを書いた。

どちらかというと、スピード命のコーディングなんだけど、

結構長くなりそうなので、モジュール化した。

 

ところで、lambda式の動きが怪しい。lambdaで怪しかったところを

通常コードに直したらあっさり動いた。

頭悪いじじいは、やっぱ古いコードの方がいいってことかな